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Oriente 京都の製作所でひとつひとつ熟練の職人の手作業によって製作されています。
細部までこだわった高品質な楽器はリーズナブルな価格でありながら、柔らかく深みのある音色が特徴です。
Oriente(オリエンテ)は日本のメーカーとして約半世紀にわたり、コントラバス、ビオラダガンバ、チェロの製作を行なっております。
こだわりを持って、丁寧に作られた楽器で、皆様の演奏により一層の味をお加え下さい。 -
Balázs Ákos バラス・アコスはブタペストのリスト音楽院・楽器製作科で学んだ後、アメリカ・ロサンゼルスの工房で修行しました。母国ハンガリーに戻りブタペストに工房を開いてからは、イギリス向けにオールドのコントラバスの修復と新作のコントラバスの供給、アメリカ向けに質の高いヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの供給を行い、高い評価を得てきました。
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AUBERT LUTHERIE 現在、フランスで年間100本以上の弦楽器を製作している唯一の工房「オベール・リューテリエ」の歴史は、1865年までさかのぼります。当時、フランスの弦楽器製作の中心地であったミルクールにおいて、初代エミール・オベールによってブリッジ専門メーカーとして創業されました。高い技術力と職人のこだわりある仕事で質の高い製品を作り続け、150年以上に亘りその伝統は途絶えることなく、現在もなお世界で最も有名なブリッジメーカーとして君臨しています。
楽器製作をスタートしたのは、先代のアラン・モアニエがオーナーの時代です。19世紀のフランスの弦楽器製作者&ディーラーであった「ジャン・バプテスト・ヴィヨーム」の楽器をモデルとし、フランスの歴史的な製作技法に則って製作された楽器は高い評価を獲得しました。1997年に現在のオーナーのサヴァレス社(ベルナール・マイヨとシリル・マイヨ親子)に事業継承され、より厳密なシーズニングや材料選びを行うことで、良心的で優れた楽器メーカーとしての地位を確かなものにしています。 -
Andreas Eastman " Eastman " ブランドを手掛けるEastman Strings Co., Ltd.は1992年に設立されたアメリカ最大手の楽器総合メーカーのひとつです。長年にわたり、ヴァイオリン属、ギター属、そしてウクレレやマンドリンを製作してきたことで培われた木工技術は、今や世界中で高い評価を受け、優れた製品を生み出しています。
ヴァイオリン属は設立当初から製作されており伝統的な 「Handcrafted」 にて製作されています。あらゆるプレイヤーに本物の楽器を提供すること、それがEastmanブランドの経営理念です。